3人の子どもをスムーズにお風呂に入れる流れ|ママのリアル手順を公開!

育児生活

こんにちは、3人育児中のママ、おもちです。
毎晩の最大ミッション――それは「お風呂」。
特に子どもが3人いると、本当に毎回ちょっとした戦争になりますよね。

私も、最初はバタバタで泣きたくなった日も…。
でも、流れをルーチン化したら、格段にラクになりました!

今回は、我が家で実際にやっている「3人の子どもをお風呂に入れる流れ」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください♨️

前提条件(我が家の子どもたち)

  • 長女(7歳):たまに自分で洗うけど基本的には手伝って欲しい。
  • 次女(4歳):全部お任せしたい。時々洗う順番にこだわりあり。
  • 長男(1歳):最近は浴槽や浴室でつかまり立ちで待機ができるようになった。

お風呂タイムの流れ(約30分)

長女も筆者が洗う時のパターンで、スタート!!

【Step1】事前準備

我が家は上がって拭いたあとは全員で寝室に向かい着替えるスタイル。
寝室には下着からパジャマまで全部入れてあるカゴがあります。

そのカゴの中にとりあえず1セットずつ入っていればOK!

長女や次女は出てきたらカゴから自分で着替えを探すようになっています。

洗面所にはバスタオルを用意。

☝️ポイント:カゴに着替えグッズをひとまとめに入れておくようにすることで、洗濯後の仕分けの手間も省ける!

【Step2】19:10〜 服を脱がせる

  • 長女は自分で脱ぎ、脱ぎ次第浴室へ。
  • 筆者は先に全部脱いじゃう。その勢いでクレンジングもする。
  • 次女はその日に応じて手伝ったり、自力だったり。
  • 長男は一番最後に(特にオムツ)脱がせる。

【Step3】19:15〜 入浴スタート!

① 長男は浴槽につかまり立ち。長女と次女の洗髪と洗体をする。

  • 長男は浴槽につかまり立ちをしていてもらいます。
  • その間に長女、次女の洗髪、洗体をパパパっとします。

☝️ポイント:ここで順番争いが勃発することもあるため、予め洗う順番を決めておくのも一つ。

② 長女、次女は湯船へ。長男を洗う。

  • 長女次女の洗いが終わったら2人は湯船へ。
  • その次に長男の洗髪、洗体をします。

③ 長男を湯船へ、長女や次女には長男を見てもらう。筆者の洗髪、洗体。

  • 長男が洗い終わり次第、湯船へ入れてここでもつかまり立ちスタイルに。
  • 最近長男の面倒を見るのが好きな長女、時々見てくれる次女に長男と遊んでいてもらいます。
  • 筆者は長男の安否確認をしながら洗います。

④ みんなでまったり湯船に浸かる。

  • 筆者が入ることで湯船の水位が上がり、子どもたちも変化を楽しみます。
  • 5分間くらいですが、ゆっくり話をしたり遊んだりします。

【Step4】19:30〜 お風呂あがり

  • みんなで一気に出て、湯上がりのシャワーをします。
  • 自分と長男をバスタオルで拭きます。
  • 長女と次女にはバスタオルを渡してできるところは自分で拭いてもらいます。
  • ある程度拭けたら寝室へGO!!

【Step5】着替え

  • 長女次女の髪の毛など拭きにくいところを仕上げし、着替えは必要に応じて手伝います。
  • 長男に保湿クルーむを塗り、オムツを履かせるところまで来たらホッと一息。
  • 長男にパジャマを着せて自分も着ます。

おまけTips:あると便利なアイテム

  • パジャマ類をまとめて入れておくカゴ
  • お風呂あがり用の水筒:コップに入れるとおかわりの手間が増えるので、我が家は入浴後は水筒で対応しています。
  • すぐに出せる保湿クリーム:我が家ではポンプ式の保湿クリームを使用しています。


まとめ:流れを決めることで子どもたちも動きやすい!

毎日違うテンションの子どもたちに振り回されていた頃より、
ある程度「いつもこの順番・この動き」と決めておくと、筆者自身のストレスが減りました。

もちろん、全員がご機嫌な日ばかりじゃありません。
でも「うまくいかない日もあるよね」と思えるだけで、気持ちがラクになります。

お風呂って、ただの生活じゃなくて、大事なふれあいタイム
だからこそ、楽しめるように工夫したいですね。

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