
今年の夏、我が家は子どもを連れて初めての1泊2日・海水浴旅行へ行ってきました。
子連れでの海水浴は「何を持っていけばいいの?」「小さい子は楽しめるの?」「安全対策は?」と悩みますよね。
我が家も準備段階では迷いましたが、実際に行ってみて「これは必須!」「こんな工夫が良かった!」と感じたことがたくさんありました。
この記事では、
- 子どもの年齢別(1歳・4歳・7歳)の海での様子
- 実際にやってよかった工夫
- 子連れ海水浴で準備してよかった持ち物
をまとめています。これから子連れで海水浴に行く方の参考になれば嬉しいです。
行った場所
今回は愛知県の三河湾・吉良ワイキキビーチへ。
遠浅で人も多すぎず、子どもでも安心して遊べる環境でした。
海には魚やヤドカリもいて、子どもたちは夢中に!海の家があったり宿泊施設も近く、初めてでも安心できるスポットです。
年齢別子どもの海水浴の様子
大人は私と主人の2人でした。
👧 7歳(長女)
- シュノーケルマスク&浮き輪でずっと海にぷかぷか
- ヤドカリ探しに夢中
👧 4歳(次女)
- 初日は浮き輪、翌日はライフジャケットで安心感アップ
- 顔をつけるのは苦手だったけど、海の上に浮いて満喫
👶 1歳(長男)
- 抱っこで海に入り、水をパシャパシャ楽しむ
- 波打ち際で砂遊び
- 足入れ浮き輪はほとんど使わず抱っこで過ごす
大人の動き
1歳長男には大人1人がつきっきりでした。
7歳長女は動き回っていたので、そこにも大人1人が近くにつきました。
4歳次女は、泳ぎたい時は長女と一緒に過ごし、まったりしたい時には長男と遊んでいたので、いずれかの大人と一緒に過ごしました。
子連れ海水浴で実際に役立った持ち物
- トイレ近くに拠点を作る → 頻尿の子でも安心
- ライフジャケット活用 → 浮き輪より安定して安心
- 誰かがトイレへ行く時には必ず「他に行きたい人は?」と一声かける → まとめてトイレを済ませるようにした。
子連れ海水浴で実際に役立った持ち物
タオル(大判・小さめ両方)
→ 大判タオルはシャワー後に体を拭いたり、体を包んで温めるのに。小さめは手や足をちょこちょこ拭くのに便利。二日間行くなら枚数多めがおすすめ。宿で洗濯できるかどうかで調整すると◎。
サンシェード
→ 砂浜での拠点作りに必須。サンシェードの種類によるかもしれませんが、休憩所としては暑すぎて滞在できず、休憩は宿か海の家でした。一時的な待機や、荷物置き場としては◎。
ビニールシート
→ サンシェードの下に敷くと床面が熱くならず荷物の保護になります。
保冷剤&クーラーボックス
→ 冷たい飲み物やおやつを暑さから守るためには必須でした。
マリンシューズ
→ 砂浜が予想以上に熱くて裸足では歩けませんでした。さらに、海の中で貝殻や石で足を切る心配もなく、子どもも安心して歩けました。スリッポン型だと泳いでも脱げないので◎。
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シュノーケルマスク
→4歳、7歳の娘と大人用に購入。4歳次女は家でお風呂では使っていましたが海では使用せず。7歳長女と大人はたくさん使いました。海の中を苦しくなくじっくり観察できて良かったです!
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水泳帽子
→ 髪の毛がまとまるのでゴーグルも付けやすく、頭皮の日焼け防止にも。帰宅後のシャンプーも絡まりにくくラクでした。
日焼け止めクリーム
→ 特に肩や首にしっかり塗りました。足の甲も忘れずに。
ラッシュガード
→ 1歳児には前開きタイプが便利でした。
虫除けスプレー
→ 昼間は不要でしたが、夜の花火や夜散歩で大活躍。アブや蚊除けになりました。
花火セット
→ 子どもたちの楽しみの一つ。宿でチャッカマンやバケツの貸し出しがありましたが、持参しておいた方が安心でした。
懐中電灯
→ 夜にビーチへ散歩に行くときに大助かり。夜の海の中を照らして生き物観察をするのも楽しかったです。
虫かご&魚取り網
→ ヤドカリや貝を捕まえて観察。子どもたちが一番楽しんだアイテムかもしれません。バケツの中に虫かごを入れて水漏れ防止にも使いました。
まとめ
子連れでの海水浴は準備が大変ですが、必要なものを押さえておけば安心して楽しめます。
1歳でも波打ち際で十分に楽しめるし、4歳・7歳は海の中を探検する姿がとても印象的でした。
今回の体験談が、これから子連れで海水浴を計画している方の参考になれば嬉しいです。
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