先日恵那峡ワンダーランドへ行ってきました。
子連れで行くのは初めて。娘たちは動物が好きなので、ふれあいどうぶつひろば(以下、ふれあい動物広場)にも初めて行きました。
これまでにも色々な動物のふれあいの施設に行っていますが、体験内容や飼育している動物の種類は様々。

抱っこ、撫でるOKな所もあれば、触れられずに餌のみという所もあり、子供に過度の期待(抱っこできる)をさせてしまい結果がっかりさせてしまったこともあります。
今回恵那峡ワンダーランドのふれあい動物広場へ行ってみたところ、動物の抱っこや撫でる等は実施しておらず、餌やり体験のみでした。
しかし、可愛い動物の餌を食べる姿を間近で見ることができました。
恵那峡ワンダーランドのふれあい動物広場で出来ることや動物の種類についてまとめました。
※2025年5月5日の様子です
アクセス
動物広場は、一番大きい駐車場(正面ゲート)から入ると左(東)の奥にあります。
東ゲート側の駐車場からだとすぐですが、筆者が訪れた時間には正面ゲートのみ開門していました。

イベントホール前(パークの中央辺り)から見た動物広場方面。↑
奥に見えるオレンジ色の風車の方面です。動物広場のある一帯を「フォレストエリア」と呼ぶようです。
近くまで行くと案内の看板も立っていました。
フォレストエリアの手前にスタッフ駐在の入場口が設けられていましたが、ワンダーランドに入場していればそのまま通過できます。

入場口を抜けると自然の中に歩道がありました。
50mくらいの坂を下っていきます。
途中で小さい神社もあったりして、子供も興味津々で進みます。

入場してから徒歩2、3分でたどり着きました。
こちらにトイレもあります。

先ほどの大きな看板の左奥に、動物広場がありました。
囲いの中に入り餌やり体験ができます。
ベビーカーでも入場させてもらえました。
であえた動物動物と体験内容
出会えた動物
体験内容
餌代は200円でした。
ガシャポンのような機械にお金を入れ回すとカプセルの中に入った餌(野菜)が出てきます。
アヒル以外にはあげて良いそうです。
トングや、柄の先についた洗濯バサミであげることができます。

ウサギ↑

ミニブタ↑
GW最中の夕方近くだったので、ウサギやモルモットはお腹いっぱいで食べないかも。ミニブタはたくさん食べます、とスタッフの方から説明がありました。
娘たちは食べてくれそうな動物を探して、餌やりをさせてもらえました。
道具を介しての餌やりなので、小さい子でも安心して体験をすることができます。
娘たちは10分くらい餌やりを楽しんでいました。
混雑具合
筆者家族が訪れた時には、2家族くらいしかいませんでしたが滞在中に混んできて全体で5、6家族くらいが同時に体験していました。
少し譲り合いはありますが特に待ったりすることもなく、娘たちもご機嫌で過ごすことができました。
周辺の魅力
フォレストエリアにはふれあい動物広場以外にも、鯉の餌やりや、大きな岩のある神社、吊り橋など自然の中に面白い見所がたくさんありました。
今回は筆者家族は乗りたいアトラクションがあったため神社の辺りは寄らず、鯉の餌やりをして吊り橋を渡って戻りました。

ふれあい動物広場から吊り橋方面へ向かう途中にある風車。

階段を上がると展望台がありました。
階段にはスロープはないので、ベビーカーは担いで行くか別ルートになります。
展望台からは木曽川や恵那峡大橋が一望できます。

展望台から吊り橋がかかっていて、フォレストエリアの入場口へ出ます。
行きは下り坂を下ったったので帰りに子供達がごねないか心配でしたが、吊り橋の方へ回ることで新鮮な気持ちで歩くことができ、楽しみながら戻ることができました。
おわりに
以上がふれあい動物広場の体験記になります。
筆者が「恵那峡ワンダーランド ふれあい動物広場」と検索してもなかなか有力な情報にヒットしませんでしたが、「恵那峡ワンダーランド 東ゲート」と検索すると比較的詳しい情報も出てきました。
この記事も参考になれば幸いです。