幼児との食事時間でストレスフリーを目指す

育児生活

6歳、4歳、0歳の3人のこども達と食事をする際、配膳や片付け、衣類の汚れにストレスを感じることがあった筆者。
ちょっとした工夫や道具の導入で、ストレスが緩和されたことを実感しました。

この記事では、その工夫点をまとめています。

深めのお皿に盛る

我が家の食卓では、手前にメイン、奥にコップや小皿などを置いています。


こどもが奥のものを取りたくて、手を伸ばした時にメインのものが袖につき、思わず「わぁー!」と叫んでしまうこともしばしばでした。


ある日焼きそばをどんぶりに入れて出したところ、こどもが手を伸ばしてもどんぶりの縁がガードしてくれて、腕と焼きそばが接触しなかったことに感動しました。

それ以降、なるべくメインのものは深いお皿に入れて出すようにしました。

1人ずつトレーにのせる

こども一人分の食器をのせるトレーを使用するようになってから、キッチンとテーブルとを往復する回数が減りました。片付けも楽にでき、こどもでも運べて自分で片付けてもらいやすくなりました。

我が家ではキントーのトレイを使っています。滑り止め加工もされていて安心感がありました。

ただ、メインディッシュと小鉢とコップを乗せると大きさがギリギリで、もう少し大きいものでもよかったようにも思いました。


朝ごはんをパターン化

以前は朝ごはんに何品か作ってましたが、時間がかかわる割に食べる量が少なかったり、料理に時間を取られ準備が間に合わなかったり、迷走していました。


栄養もある程度は意識したい、そう思いながメニューを必要最低限に絞っていくと、主食と具沢山味噌汁、たまにフルーツ入りヨーグルト、というパターンに辿り着きました。


味噌汁の中に卵や豆腐などを入れて、タンパク質も得られるようにしました。

このパターンになってからは私は用意がしやすくなり、こども達も食べきりやすい量なので完食できたという満足感がありました。

まとめ

家族での食事の時間は楽しく過ごしたいもの。


それでもこどもと食べていると突然に事件が起こり、大人も冷静じゃいられなくこともあります。


食事の前後や最中でのトラブルが最低限になるように工夫をして、できるだけ平和に楽しく食事の時間を過ごせられるよう、これからも日々模索していきたいと思います。

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