赤ちゃんの離乳食作りって、毎日のことだからとにかく大変ですよね。特に上の子がいたり、家事と育児を同時進行していると「もう一品作る時間がない…」と感じることも多いと思います。
そんな時に役立ったのが、我が家にやってきた シャープ ヘルシオ ホットクック(KN-HW24G)。
第3子の出産祝いに叔母からいただいたのですが、実際に使ってみると「火を使わずに調理できる安心感」や「野菜がホロホロに柔らかく煮える便利さ」が、離乳食作りにぴったりでした。
今回は、実際にホットクックを使って 離乳食作りがどれだけラクになったのか、そしてメリット・デメリットを含めた体験談をまとめます。
我が家がホットクックを手に入れた理由
第3子の出産祝いとして、叔母から シャープ ヘルシオ ホットクック KN-HW24G をいただきました。
正直「ハイテクすぎてちゃんと使いこなせるかな…」と不安でしたが、叔母がすでに使っていて便利さを実感していたので、思い切って使ってみることにしました。

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赤ちゃんの離乳食作りにホットクックが大活躍!
野菜がやわらかく煮える
人参や大根、さつまいもなどの根菜類もホロホロに。手でつぶすだけで離乳食にできるので、ブレンダーを出す回数が減りました。
おかゆも美味しくできる
ダウンロードメニューに離乳食用のお粥があり、多めに作って冷凍保存していました。美味しくでき、難しい火加減も不要なのでとても助かりました!
火を使わないから安心
赤ちゃんが泣いた時、コンロを使っていると火を消さなければならず調理が止まってしまうことも…。ホットクックならスイッチを入れたらほったらかしでOKなので、安心して抱っこに行けます。
大人のごはんと同時調理
2段調理ができるので、上段に蒸し野菜(離乳食用)、下段にカレーや煮物(大人用)をセット。離乳食と家族のごはんが一度に完成するのは本当に助かります。
👇離乳食完了期頃の写真ですが、上に蒸し野菜、下に味噌汁を作りました。
※調理方法:手動→スープ→混ぜない→20分


デメリットも正直に
- サイズは炊飯器より大きいくらいなので置き場所に悩んだ
- 洗うパーツがやや多い(食洗機対応の部品もあり助かる)
- レシピ通りだと味付けが薄め、大人用はアレンジが必要
よく作った離乳食メニュー
- おかゆ
- 野菜蒸し
手づかみ食べの時にもスティック状の野菜をたくさん蒸し、おかずの1品にもなりました。 - ポトフ
ソーセージは入れず鶏肉でよく作りました。ホロホロになり赤ちゃんでも食べやすいです。 - 野菜の角切りスープ
味付けは塩のみやコンソメ。野菜を少し取り出して、ケークサレやオムレツに入れることも。 - コロッケの具
ひき肉やじゃがいも、調味料を入れてセットすれば、成形する前まで仕上げてくれます。成形前のものはペースト状になっているので離乳食への取り分けができました。
まとめ
ホットクックは「時短家電」というだけでなく、赤ちゃんの離乳食作りがグッとラクになる育児サポート家電 でした。
「赤ちゃんが泣いても調理が止まらない」「大人のごはんと一緒に作れる」安心感は、育児中の今だからこそ特にありがたいポイントだと思います。