3人の子供と過ごす中で、絵本はなるべく読むように心がけています。
赤ちゃんの頃からの読み聞かせは、コミュニケーション能力の育成や、親子との信頼関係の構築など、様々な効果があり推奨されています。
我が家には、頂いたり買ったりして、赤ちゃんの頃から幼児期、それ以降、とそれぞれを対象とする絵本が合わせて数十冊あります。
今回は我が家にある本の中で、赤ちゃん時代に特に子供たちの食いつきが良かった絵本を紹介していきたいと思います。
じゃあじゃあびりびり ばいばい みんなでね
まついのりこのあかちゃんのほん
- じゃあじゃあびりびり
- ばいばい
- みんなでね
リズムがよく読む側もハキハキと読めるので、子供が集中しやすかったです。
単語も覚えやすいようで、子供も記憶して1歳台から一緒に読んだりもしました。
Sassyのあかちゃんえほん がおー!
コントラストがはっきりとしたイラストで、子供がよく注目していました。
「わんわん」「ぐわっぐわっ」などの動物の鳴き声は子供がよく真似をしていました。
たまごのうた
中に卵をめくる仕掛けがあり、ワクワクしながら読み進められます。
歌いながら読むこともできるので、読んでいるだけで温かな雰囲気になります。
おわりに
上記5冊が我が家の赤ちゃん絵本導入の定番でした。
いずれも厚めの紙でできている(ボードブック)なので、赤ちゃんが手を伸ばしたり噛み付いたりしても破れることがないので安心でした。
赤ちゃん時代に限らず、少し大きくなっても別の視点でイラストを見たり、言葉を楽しんだりして長く読まれています。
また、簡単な文章なのでこれらの絵本を使って上の子が下の子に読み聞かせをしてる場面も見られました。
赤ちゃんと家族とのコミュニケーションを豊かにしてくれる絵本。
これから絵本を探す方の参考になれば幸いです。