第3子のベビ太が産まれ、産後しばらくはベビ太との外出は控え、あっても近場のみでした。
上の子供達がお出かけなどでちょっと遠い(車で1時間くらい)所へ行く時は、筆者とベビ太はお留守番をしていました。
1ヶ月健診が無事に終わった生後1ヶ月と3週間目、ベビ太との生活もちょっと慣れ始めた頃、ドキドキの初めての遠出をしました。
行き先は大型商業施設。
慣れた所でもあったことや、授乳室など赤ちゃんルームが完備されていたこともあり、特に困ったことはなく過ごすことができました。
授乳時は夫&長女次女と別行動をとるなどし、約3時間半ほど滞在することができました。
しかし、ベビ太が自由に行動できる時間は少なくなってしまうため、ごめんねという気持ちも残りました。
この記事では、初めての遠出のエピソードについてまとめました。
外出のきっかけ
ベビ太が生後1ヶ月と3週間になった頃、季節は夏です。
長女と主人は映画を観るのが好きで、観たい映画がありそれがもうすぐ終わってしまうとのことでした。
これまでも何回か、主人と長女次女の3人で外出していることはあったため、いつもの調子で

母ちゃんとベビ太はお留守番しているから、父ちゃんと…

やだー!母ちゃんとがいい!
産後は娘たちと一緒に外出することができず、我慢をさせてしまってきたという後ろめたさや、自分自身もそろそろ外出して気分転換をしたい、という思いもありました。
そして、思い切って車で1時間の商業施設へみんなで行くことになりました。
外出時の様子
車での移動時
行きはちょうどベビ太が眠ってくれたので、休憩なしで現地へ向かいました。
帰りはちょうど起きてしまう時間で、泣いてしまったため途中で休憩をして授乳をしました。
それでもチャイルドシートに戻すと泣いてしまうため、隣で声掛けや色んな音を鳴らしながら泣いたり止んだりを繰り返しながらどうにか到着しました。
商業施設では
前半は主人と長女が映画を観に行くため、4歳の次女とベビ太と筆者の3人で行動しました。
当時まだ抱っこ紐は使っておらず、施設内の移動はベビーカーか横抱きです。
到着してからまずおむつ替えと授乳をしました。その後は抱っこで落ち着いてくれていたので、次女とともにウィンドウショッピングを楽しみました。
ベビーカーに乗せると泣いてしまうため、ベビーカーはほとんど荷物置きになっていました。
約2時間後に主人と長女と合流、主人に娘たちをお願いして2回目の授乳。
そしてみんなでお茶をし、滞在時間約3時間半にて帰路につきました。
商業施設なので赤ちゃんコーナーは完備されているため、過ごしやすかったです。
ただ娘たちの希望中心で動いたため仕方のないことですが、ベビ太を太をのびのびと寝かせたり動いてもらったりがほとんどできないという時間ではありました。
まとめ
- 赤ちゃんとの外出は、それぞれの希望や理想を満足に叶えることは難しかったです。それでも短時間みんなで外出ができて、娘たちは楽しかったようでした。
- 筆者も何か買った訳ではないのですが、久しぶりに賑わいのある場所へ行くことができて気分転換になりました。
- 大型商業施設ならば、赤ちゃんコーナーもあるし必要なものはすぐに購入もできるので、赤ちゃんとの外出先としては安心感がありました。
- ベビ太を自由にさせてあげられる時間はほとんど取れなかったので、外出後は数日ゆっくりできる日を設けるなどして、調整をしました。