3人育児 お助けグッズ(家電含む)

育児グッズ

 3人の子供(6歳、4歳、0歳)と過ごす日常生活は、賑やかで楽しいですが同時に家事や子供達の生活管理もしなければならず、キャパオーバーを感じそうになります。特に旦那不在の時はてんやわんやです。そんな中で、持っていたことで時間的にも労力的にも救われたグッズがこの三つです。

バウンサー

 生後2ヶ月頃からの、旦那不在の日の入浴タイムで特に活躍しました。
 旦那不在時は私が先にお風呂で体を洗い、ベビ太を迎えに行く流れなのですが、待機場所として脱衣所にバウンサーを置いて、ベビ太を寝かせていました。
 脱衣所なので浴室のドアを少し開けておけば洗いながら様子も見れますし、寝返りが始まった時にもバウンサーなら寝返る心配がないので安心して待っていてもらえました。

 バウンサーにも色々ありますが、筆者はリッチェルのバウンシングシートを使っています。
 次女出産後に購入したものですが、次女の時の入浴時にも活用しました。
 メッシュ生地なので、濡れた体でベビ太を抱っこしようとしてバウンサーも濡れてしまっても、すぐに乾きます。
 つけ外しも簡単なので、忙しい入浴タイムにもストレスなく使用ができました。


乾燥機付き洗濯機

 ベビ太の産後、母親から出産祝いのプレゼントとして提案してもらいました。
 乾燥機がなくても特に不便さは感じておらず、新しい家電のある生活に抵抗感もありはじめは導入するか悩みました。しかしちょうどその頃長女が結膜炎を発症、タオルなどの洗濯物が増え梅雨の時期でもあったため、スッキリ乾きませんでした。乾燥機の必要性を感じ、ありがたく頂戴することになりました。
 導入してみて、乾燥機なので入れられない服もありますが、日常生活の中で使う服やタオル類、保育園グッズなどは概ね入れてしまっています。干す、取り込むの手間がかからないのはとても助かっています。
 乳幼児期は特に、吐き戻しやうんちの漏れ、よだれ、清潔の維持などでタオルやスタイの交換頻度が高いですが、乾燥機があるおかげで躊躇なく交換できていて気持ちが良いです。時間的な余裕も生まれるため、その分を子供との時間やその他の家事に充てられます。
 ただ、一度洗濯から乾燥までをスタートすると約4時間稼働しているため少しですが音が常に聞こえたり、電気代と明確に計算はしていません上がってしまいます。

ホットクック

 叔母からの出産祝いとしていただきました。
 母親も、叔母も、時短をするための品を探してくれていたようです。

 煮る、炒める、茹でる、スープを作る、発酵調理など、さまざまな機能が使えるホットクック。筆者は特に煮る、炒める、スープを作ることに使うことが多いです。中でも、煮物は調理中でも留守にできるので、セットしから外出もできよく作っています。また、離乳食のお粥も作ってくれるため助かっています。そして自分が作るよりもお肉が柔らかくなったり、味が染みたりしていて美味しいです!
 洗い物は内蓋や混ぜ技ユニットという部品などあるため少し増えます。蓋を閉めたままにしていると洗うことを忘れたり、おっちょこちょいな筆者は調理をしたことすら忘れてしまうこともあるため、注意が必要です。





 

 

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