
小学講座の「進研ゼミ・チャレンジ」を約1年続けてきた小学1年生の長女。
最初のうちは楽しく取り組んでいたのですが、最近はなかなか手がつかず、
気づけば3月分がまるごと溜まってしまいました。
「もうやめようか」と長女と話していた矢先、
ママ友から「チャレンジタッチなら子どもがハマるよ!」という話を聞き、
気持ちが少し揺れました。
紙のチャレンジ、続けられなくなってきた理由
1年ほど続けて感じたのは、「やる気が出る日と出ない日の差が大きい」ということ。
テキストを広げるまでに時間がかかり、
気づけば教材が山のように…。
親が丸つけをする手間や、「チャレンジやったの?」という声かけも増えてきて、
だんだんとお互いに負担を感じるようになっていました。
ママ友の一言で気になった「チャレンジタッチ」
辞めようと思っている、とママ友に話をしてみると
「チャレンジタッチはどうかな。近所の子がタブレットにハマって動画も分かりやすいからよく使っているって言っていたよ。」
と話してくれました。
辞めるか辞めないかばかり考えていた筆者にとって、その一言はまさに目からウロコ。
調べてみると、チャレンジタッチは受講料は紙と同じ。
違うのは、タブレットのサポートサービスとして年間3,600円(任意)がかかる点でした。
「これくらいなら試してみてもいいかも」と思い、
思いきってチャレンジタッチに申し込みをしてみました。
タブレット学習に感じるちょっとした期待
正直、最初は「タブレット学習=遊び感覚で終わるのでは?」と心配していました。
でも調べるうちに、
・自動採点がある
・キャラクターが応援してくれる
・映像でわかりやすく説明してくれる
といった特徴を知って、「これならうちの子にも合うかも」と思うように。
あとは実際に届いてから、どんな反応をするのか楽しみです。
【まとめ】
「やめようかな」と思ったタイミングで、
「形を変えて続ける」という選択ができたのはよかったなと思います。
まだ始めてはいませんが、
新しい学び方がうちの子に合うかどうか、
見守りながらまたレポートしていく予定です。
チャレンジタッチ受講の経過もまた綴っていきたいと思います。


