第3子長男が生後7ヶ月の時にできるようになったことをまとめました。
生後7ヶ月の成長:運動面
ずり這いで前進ができる
これまではうつ伏せでぐるぐる回転したり、手の力を使って後退したりして目的地まで移動していました。
徐々に両手の力で一歩前に出ることができるようになり、そのうちほふく前進のように主に右手と左足を使って前進ができるようになりました。

片手の手のひらで上体を支えられる
うつ伏せで顔を上げるとき、これまでは肘から前腕で支えていました。
それが両手の平で支えるようになり、7ヶ月の頃には片手でものを持つ時や、手を伸ばすときに片手のみで上体を支えられるようになりました。

足舐めができる
これまでは、おむつ替えなどで大人がベビ太の足を顔の方へ持っていったとき舐めることはありましたが、自ら足を上げることはありませんでした。
7ヶ月になって自分で上げて舐めている姿を見るようになりました。でもすでに仰向けで遊ぶことは少なくなってきており、足舐めの姿を見ることは少ないように思います。

うつ伏せで少しお尻を浮かせる
うつ伏せでいる時に、両手でぐいっと上体を後ろに押し上げ、両膝は曲げたまま固定して四つ這いのような姿勢になることがありました。
太ももの筋肉がついてきて、這い這いに徐々に移行していく様子が見られました。

生後7ヶ月の成長:対人関係
人見知りが更に強く でもMAXではない
生後6ヶ月の頃から、初めての人に会うと泣ける日もあり人見知りが始まってきていました。
7ヶ月になると、私や主人、祖父母以外に抱っこしてもらうと泣くようになりました。
私が近くにいたり抱っこしたりすると、誰に対しても笑うことは多かったので、人見知りの度合いはまだ最高ではないのかなと感じました。
やりとり遊びを楽しむ
私や上の娘達がいないいないばあなどで遊んでいるとき、次の展開も期待するかのようにこちらを見つめたり、一度わざと視線を逸らすなどするようになりました。
繰り返しのやり取り遊びが成立してくるようになりました。
親の方へ向かってくる
ベビ太の近くへいくと、ずり這いで私の方へ近づいてくるようになりました。
その他
吐き戻しが減少
長男は新生児の時から吐き戻しが多く、授乳後毎回のように吐き戻しがありました。
「タラリ」というよりも「ブハッ」と出るので、健診の時に心配で聞いてみましたが、具合が悪そうな様子はなかったので様子見でした。
それが7ヶ月あたりから減少してきて、1日1、2回程度になりました。
うんちの回数が減少
離乳食が2回になったことが大きいと思いますが、離乳食開始前は開始前は1日に3、4回出ていたうんちですが、1日に1回、もしくは出ない日もあるようになりました。
形状も水っぽさが無くなってきました。
まとめ
長男の生後7ヶ月の成長をまとめてみました。
振り返ってみると、上の娘たちは運動に関しては長男よりも少し早いペースで獲得していました。
そして知らない間にできるようになっていた、という印象でした。
一方長男は練習期間がしっかりあるので、姿勢の変化や動きの獲得の過程がよく分かると思いました。
あっという間に通り過ぎていく貴重な期間。これからも成長を意識的に見ていけたらと思います。