先日、無事に1歳を迎えた我が家の長男。
生後11ヶ月のこの期間、運動面や対人関係、手先の発達など、さまざまな成長を見せてくれました。
この記事では、ハイハイのスピードが速くなった様子や、つかまり立ちで両手を離せるようになったこと、模倣遊びやお絵描きの成長記録を詳しくご紹介します。
運動面
つかまり立ちから手を離す
片手で椅子などに掴まって立っていたのが、最近では両手を離してバランスを取ることができるようになりました。
まだ足を一歩踏み出すことはできませんが、1歳になる前に筋力とバランス感覚が着実に育っています。
ハイハイが早い
1歳を迎えても、長男の主な移動手段はハイハイです。
しかし、そのスピードは生後11ヶ月の頃から急激に速くなり、活発に動き回っています。
ハイハイをたくさんすることで、全身の筋力がしっかりとついてきている様子が見られます。
対人関係
模倣遊びをする
生後10ヶ月頃から始まった模倣遊びは、1歳目前の今、生後11ヶ月でさらに進化。
例えば「いないいないばあ」を手で口を隠して真似したり、上の子たちの行動を積極的に真似るようになりました。
対人関係の発達が感じられる瞬間です。
「どうぞ」の仕草ができる
言葉はまだ出ていませんが、1歳直前の長男は物を持っている時に大人が「ちょうだい」と手を差し出すと、手のひらにのせて渡してくれます。
こうしたやりとりも対人スキルの一つとして成長しています。
ボール遊びができる
主人と向かい合って座り、ボールを転がす遊びを楽しんでいます。
ボールをコロコロ転がす動作ができるようになり、遊びの中でのコミュニケーションも増えています。
手先
お絵描きができる
紙とペンを用意すると、なぐり書きを始めました。
握り方はまだしっかり握り込む形ですが、大人が持ち方を調整してあげると、しっかり描くことができます。
初めて描いた絵は、まさに成長の一歩です。
初めて描いた絵はこちらです。↓

その他
喃語のバリエーションが豊富に
1歳を過ぎてもまだはっきりした単語は話しませんが、声のバリエーションが増え、言葉に近づいていると感じます。
上の子どもたちは1歳の時に単語を話していたので、個人差があることを実感しています。
ハマっているおもちゃ
アンパンマンの「くるコロタワー」が大好きで、ボールを落とすと鳴る音楽に合わせて体を揺らす様子が見られます。
ボールを目的の場所に入れる動きもだいぶスムーズになりました。
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まとめ
生後11ヶ月から1歳にかけて、長男は運動面ではハイハイのスピードがアップし、つかまり立ちでのバランス力も向上しました。
対人関係では模倣遊びや「どうぞ」の仕草ができるようになり、手先の発達も進んでいます。
1年間の成長はあっという間ですが、毎日の小さな変化がとても嬉しいです。
