生後10ヶ月の期間に末っ子(以下ベビ太)ができるようになったことをまとめました。
運動面
つかまり立ちが安定してくる
つかまって立てるようになってくると、テーブルの下に入りあらゆる椅子の座面につかまり、立つことを積極的に行っていました。
はじめは両手でつかまり必死に立っていたのが、徐々に片手を離せるようになりました。
立つ、座るの姿勢変換もスムーズにできるようになりました。
両手離しはまだ不安定ですぐに座り込んでしまいます。
つたい歩きをする
つかまれるところが続いていれば、横歩きで移動ができるようになりました。
つかまっている椅子が軽い場合進んでしまいますが、それでも押しながらゆっくり3歩くらい続けて歩くようにもなってきました。
高這いのポーズになる
四つ這いの姿勢から両膝を伸ばして高這いの姿勢になりますが、そのまま進むことはありませんでした。
段差をハイハイで登る
一度だけですが、階段の段差を一段登っていました。
少々ビビりなベビ太は、それ以降は登ろうとしません。
滑り台を下から登るのはよくやっています。
ひとり歩きまではまだかかりそうですが、たくさん立ったりたくさんハイハイをしていて土台を作っている様子がわかりました。
対人関係
指差した方を見る
大人が遠くを指差して「あ!」と言うと、ベビ太もそちらの方を見るようになりました。
生後9ヶ月の頃は指先を見つめていたので、この1ヶ月での成長がわかりました。
模倣して遊ぶ
支援センターなどへ行くと他の子供さんが遊んでいるところをよく見ていて、真似することが増えてきました。
我が家でも大人が太鼓のおもちゃを叩いて見せると、ベビ太も持っているおもちゃで太鼓を叩いてみるなど、模倣がスムーズになりました。
共感を求めるように目を合わせる
ベビ太が見ている先で嬉しかったり楽しい出来事あった時、隣に座っている筆者の顔を見てニコッと笑うようになりました。
「あれ楽しいね!」という気持ちが伝わってきます。
発声のバリエーションが豊富になる
文字にするのは難しいですが、発声のバリエーションが増えて発語の準備をしているようでした。
ベビ太も色んな声の出し方を楽しんでいるようで、1人で色々おしゃべりをしています。
何となく単語らしく聞こえる発声もありますが、まだ意図的ではないような気がします。
一緒に過ごしていて、言葉は出ないけれど共感できる瞬間が多くありました
手先
モノを入れることができる
筆者がくるくるチャイムのようなおもちゃに、ボールを入れるのを繰り返しやて見せると、ベビ太も真似して入れることができました。
まだ腕の動きがぎこちないので、的確に入れることは難しい時もありますが、しっかり入れられることもあります。

急にできるようになっていたからびっくり、嬉しかったなぁ!
まとめ
ベビ太の生後10ヶ月の成長を見返してみると、運動面では獲得できたハイハイやつかまり立ちがより安定して、次の段階へ進む準備をしているように思いました。
対人関係での成長がとても分かりやすく、共感を求めるようになったり、真似ができるようになったり、より赤ちゃんから子供へ成長していることが分かりました。
次女は生後11ヶ月になる前、生後10ヶ月のうちに歩き出したり、階段も一番上まで登ったりしていたので、子供の成長の個人差を感じる期間でした。

いよいよ1歳が近づいていることに戸惑いがある今日この頃です。
赤ちゃんの期間はあっという間ですね〜。しんみり。